べとべとが苦手な方に!乳液の正しい使い方

乳液

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

毎日ムシムシした日が続きますね。

暑い日や湿気が多い日のお風呂上りは顔に汗が噴き出してスキンケアが億劫に…

そんな時におすすめなのが油分が入っているのに比較的さっぱりな乳液です。

本日は乳液について特徴や正しい使い方をご紹介していきます。

 

乳液の役割

乳液の役割は、肌に油分を補給して肌に膜をつくることで化粧水などで補給した水分の蒸発を防ぎ、長時間肌に潤いを留める事です。

これはクリームの役割と同じですが、クリームより油分の配合率が低い乳液は少し役不足と感じる方ことも。しかしその分みずみずしくさっぱりとした仕上がりになります。

どうしてもクリームはべとべとして使えないという方や、夏場は汗をかいてクリームが使いづらいという方におすすめの商品です。

 

乳液を使うべき人

脂性肌の方

皮脂の分泌が多く顔全体がオイリー…という方におすすめ。10~20代の方で皮脂の過剰分泌によるニキビにお悩みの方も◎。

毛穴の引き締め効果が期待できる収れん化粧水を合わせて使うと、皮脂の分泌を抑えられます。

脂性肌でも油分の補給は必要です。洗顔後など顔の皮脂が少なくなっている時にしっかり補給しましょう。

 

油分補給を手軽にしたい方

忙しい朝などはスキンケアに多くの時間をかけられないという方も多いですよね。そんな方にも乳液がおすすめ。

クリームと比較してみずみずしく伸びが良いので、顔全体に早く伸ばしやすいです。ワンプッシュですぐに手に取れるタイプも多いので、時間の無い方はクリームより乳液が使いやすいという方が多いかもしれません。

 

乾燥肌で保湿を徹底的に行いたい方

今度は逆に乾燥肌保湿を丁寧に行いたい方はクリームの前の導入として乳液を使うのがおすすめです。

水分と油分がバランス良く配合された乳液は化粧水とクリームのつなぎとしても機能します。乾燥肌でなくても乾燥が厳しい冬の季節は乳液とクリームを両方使うことで乾燥対策にもなります。

また、30代後半になると女性ホルモンの減少が顕著になり、皮脂の分泌も少なくなり肌の乾燥を感じる方も増えてきます。30代になったら、早めの乾燥対策として乳液とクリームのW使いがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

乳液の正しい使い方

 

スキンケアの正しい順番は、化粧水→美容液→乳液→クリームです。もちろんメーカーによって推奨されている順番があればそちらを優先してくださいね。

乳液は基本的に化粧水や美容液など水分の製品の後に使います。

1円玉ほどの量をとり手全体に伸ばしてから、顔の内側から外側に向けて全体になじませていきます。乳液が顔全体になじんだら手のひらで優しく顔を覆うようにしてじっくりなじませていきましょう。

良く浸透させようとして強く擦ったり、叩いてパッティングをするのはNGです。優しく撫でるようにつけてくださいね。

 

コスメプラウドのシワ対策乳液

コスメプラウドの乳液「ゴールドSCバランシングケアミルクローション」コラーゲンエラスチンなど、30代以降に不足しがちな肌の細胞を新たにつくりだす効果が期待できる”植物性幹細胞”をたっぷり配合することにより、顔全体のハリ・弾力アップが期待できる本格シワ対策乳液です。

発売から1年で多くのお客様から『小じわが目立たなくなってきた』『お肌にハリが出てきた』と喜びのお声をいただいています。

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