皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！

スキンケアにおいて基本的なアイテム「クリーム」。なんとなく使っているけどどんな役割があるのか、乳液と何が違うのかなど意外と知らないことも多いのではないでしょうか？

本日はそんなクリームについて詳しく解説していきます。クリームについてしっかり理解して自身のスキンケアに役立てていただけたら嬉しいです！

クリームの役割・目的

油分の補給

化粧水や美容液は基本水溶性の潤い成分のみですが、クリームには油溶性の潤い成分”エモリエント成分”が含まれています。

私たちのお肌の潤いは「水分」「油分（エモリエント成分）」「保湿成分」の3つで構成されており、どれが欠けても健康的な潤いあるお肌は保てません。

よってクリームは化粧水だけでは得られない油分を補給するのにとても大切なスキンケア商品なのです。

水分の蒸発を防ぐ「蓋」をする

有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、クリームの一番の役割は蒸発しやすい水分を油分で上から「蓋」をして、お肌に潤いを閉じ込めることです。

化粧水は水分であるため、美容成分を多く入れやすく肌にもスッと染み込みやすいのが特徴ですが、蒸発もしやすいので美容成分を肌に留めておくことが難しいです。

クリームで油分の膜をつくることで、お肌の生まれ変わり機能「ターンオーバー」が最も活性化する夜まで、潤い成分を肌に閉じ込めて細胞に栄養が届きやすくなるのです。

乳液とクリームの違い

クリームの役割を確認したところでよくあるのが『乳液とクリームでも役割が違うのか？』という質問です。

結論からご説明すると、大きな違いは先程の潤い構成成分「水分」「油分」「保湿成分」の配合バランスの違いです。メーカーによって多少の違いはありますが基本的に油分と保湿成分の割合が、このようになっています。

▶油分（エモリエント成分）：クリーム＞乳液

▶保湿成分：乳液＞クリーム

乳液は油分が少ない分さっぱりしたつけ心地で、少ない油分を保湿成分で補うという構成です。どちらも水分を閉じ込める「蓋」としての役割はしっかり果たしますが、基本的にクリームを使った方が肌の潤いは持続しやすいので、迷ったらクリームを使うのがおすすめです。

乳液とクリームを使い分ける場合

10代の若い方や脂性肌で元から肌の油分が多いという方は、テカリの原因にもなるので乳液のみの方が良い場合もあります。

しかし、20歳を過ぎるとだんだん肌本来の油分である”皮脂”の分泌が少なくなり基本的に乾燥しやすくなるので、もともと乾燥肌の方や乾燥が気になる季節は、特に保湿のためにクリームをしっかりつけましょう。

乳液とクリーム両方つけて大丈夫？

もちろん両方つけて大丈夫です。乳液とクリームを使った方が保湿成分と油分をバランスよく補えるのでむしろおすすめです。

メーカーによってどちらか選んで使うという場合もありますし、時期や自分の肌質によって使いわける、両方つけるなど様々なおすすめがあるので、確認してみてください。

コスメプラウドでは下記2つの理由から両方使うのがおすすめです。

①乳液には肌のハリ・弾力アップが期待できる「幹細胞」、クリームには肌の老化を防止する抗酸化成分「ピクノジェノール」など別々の美容成分を入れている。

②乳液がクリームの導入となりもともと浸透しにくいクリームの浸透を助ける。

べとつかないのにしっかり蓋をしてくれる栄養クリーム！

コスメプラウドの『ゴールドリバイタリッチエマルジョン』は24金と71種類の超微粒子ミネラル水が美容成分の浸透をサポートし、肌に塗った瞬間にスッとなじむのが特徴の栄養クリームです。

肌はしっかり潤うのにクリーム特有のべたつきがなく、サラッとした仕上がりが人気の商品。

配合している美容成分は、老化の原因である活性酸素を外に出す”抗酸化作用”が非常に高くといわれる「ピクノジェノール」、塗るボトックスといわれ肌のリフトアップやシワ改善が期待できる自然由来の安全な成分「アルジルリン」など、コスメプラウドが厳選した最高級の美容成分を高配合しています。

一度使えばもう普通のクリームには戻れない！と嬉しいお声をたくさんいただいている大人気商品です♪

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