目元ケアで若さを手に入れよう!アイクリームの役割と正しいぬり方
皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです。
ほうれい線と並んで最も年齢を感じやすい箇所、それが目元です。年齢を重ねると目元がたるんできたり、目じりのシワが気になってきたり・・・若い方でもクマがきになったり・・・目元は何かとトラブルを抱えがちです。アンチエイジングでも目元を若々しく保ちたいという方は多いのではないでしょうか。
本日はそんな目元専用のアイクリームについて役割や必要性をご紹介いたします!そろそろアイクリームを使おうか悩んでいる方、是非参考にしていただければと思います。
Q.アイクリームはなぜ必要?
A.特別薄い目元の皮膚には柔らかく浸透しやすい専用のクリームが必要だからです。
目の周りの皮膚の厚さはなんと頬の1/4!さらに目元の皮膚は1分間に20回以上のまばたきやメイクでのアイシャドウなど、顔の中でも特に肌に負担のかかり、早く老化していく場所です。
また、目の周りには皮脂腺がなく皮脂が出ません。皮脂は人間が作り出す天然の保湿クリームといわれており、肌を乾燥やバクテリアから守る非常に重要なものです。目の周りにはその皮脂が無い為、保湿が不足しがちで乾燥しやすくシワや老化に繋がりやすいのです。
薄い目元の皮膚には普通の顔用の栄養クリームはかたくて浸透し辛いことが多いです。よってアイクリームは、通常の顔用のクリームに少し手間をかけて柔らかいクリームにしています。これによりクリームの美容成分がしっかりと目元に届きアンチエイジング効果が期待でき、普通のクリームより浸透するので長時間の保湿も期待できます。
若々しい目元を保つ為には、化粧水以外にもアイクリームを使用することで目元に内側から保湿を与え、しっかりケアをしていくことが大切です!
アイクリームの正しいぬり方
①皮膚の薄い目尻に、適量のクリームを中指か薬指でのせる。
②目尻から目の下を通って目頭へ伸ばす。
③そのままぐるりと目頭を通って上まぶたからこめかみ方向へ伸ばす。
以上が正しいアイクリームのぬり方です。目の周りは非常にデリケートですので、手に力をいれず優しくなでるようにお手入れをしましょう!
目の周りには「眼輪筋」という、目をドーナツ状にぐるりと囲んでいる筋肉があります。たるみやシワを予防するためには、この眼輪筋を弾力ある状態に保つことが重要です。上記のアイクリームのぬり方は筋肉の流れを意識したぬり方となっており、続けてケアしていくことでピンと張るような目元の弾力を実感いただけると思います。正しい目元ケアでいつまでも若々しい目元を目指しましょう!