普通のクリームと何が違う?アイクリームの効果

アイクリーム シワ・ほうれい線

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

気になる目元のシワ。アイクリームが効果的と言われてるけど本当に効果があるの?と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?

本日はそんな目元専用のアイクリームが普通のクリームと何が違うのか、具体的な役割や必要性をご紹介いたします!アイクリームを使おうか悩んでいる方の参考にしていただければと思います。

 

目元は非常にデリケート

まず、目元のシワがなぜ出来やすいか知っておきましょう。

目元の皮膚は非常に薄い上、毛穴や皮脂腺が無い為常に水分と油分が不足しているデリケートな部分です。

薄い皮膚や乾燥した皮膚はシワになりやすいので、目をこすったり、アイメイクや洗顔など毎日の習慣の蓄積により、どんどんたるみやシワが目立つようになってしまうのです。

 

目元のシワの原因

目の酷使と摩擦

目元の皮膚は、1分間に20回以上のまばたきやメイクでのアイシャドウなど、常に負担がかかっています。シワの一番の原因は刺激と摩擦です。花粉症などでつい目を強くこすってしまったり、メイクを落とすときにゴシゴシ洗ったり、ふき取りシートタイプのメイク落としを使ってしまったり…日常での小さな積み重ねがシワの大きな原因となります。気をつけましょう。

さらにスマホやパソコンの操作が増えた現代では目を酷使することで目の周りの血行が悪くなり、目元の皮膚に栄養や水分が届きにくくなることで老化が進み、特に目尻のシワの原因となります。こまめな休憩やホットアイマスクなどで目元の血行を良くする工夫をしてみましょう。

 

乾燥

乾燥はシワの大きな原因です。乾燥したまま放置したり、乾燥状態で目をこすったりすると非常にシワが出来やすくなります。

また、洗顔時に洗浄力の強い洗顔料を使うと、ただでさえ少ない皮脂を落としすぎてしまい、肌に大きな負担とダメージがかかり一気に老化してしまいます。手で直接擦って洗ってしまうのもNGです。

正しい洗顔方法に関しては下記の記事で紹介しておりますので、是非ご覧ください!

【こちらも合わせてチェック!】

★美肌の基本!正しい洗顔のやり方

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紫外線

紫外線は肌の老化原因と50%といわれるほど。肌細胞や肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワだけでなくシミの原因にもなります。

紫外線は家の中にいても、曇りや雨の日でも寒い冬でも、常に私たちの肌に届いています。目元だけでなく顔全体に大きなダメージをもたらしシワだけでなく様々な肌トラブルの原因となるので、日焼け止めを毎日欠かさず塗るなどして対策をすることが重要です。

 

 

アイクリームの効果

目元の保湿

アイクリームはクリームなので油分が配合されています。皮脂腺の無い目元には油分が不足しがちです。薄く乾燥しやすい目元にはクリームの保湿が効果的。

アイクリームで目元に潤いを与え、しっかり油分の蓋をすることで人工の皮脂膜をつくることが出来、摩擦などの外部刺激からお肌を守ってくれます。

 

年齢によるハリ不足の予防

加齢によって目元のハリが無くなる原因として、真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少があります。

肌の奥にある真皮層は肌の土台の役割があり、主な構成成分であるコラーゲンやエラスチンがハリや弾力の源となっています。これらの成分は年齢と共に生成量が落ちて行ってしまうので、毎日のスキンケアで潤いをしっかり与えてケアすることでもハリを保つことが出来るので、若々しい肌を保つ上で非常に重要なのです。

コラーゲンやエラスチンは紫外線などの外部刺激で壊れやすいです。アイクリームで皮脂膜をつくることでデリケートな目元を守ることが出来ます。

 

正しい目元のケア

アイクリームと通常のクリームとの違い

目元の薄い皮膚には顔用の栄養クリームは硬くて浸透し辛いことが多いです。よってアイクリームは、通常の顔用のクリームに少し手間をかけて柔らかいクリームにしています。

これによりクリームの美容成分がしっかりと目元に届きアンチエイジング効果が期待でき、普通のクリームより浸透するので長時間の保湿も期待できます。

 

具体的なスキンケア法とアイクリームを使うタイミング

では具体的にどのようなケアをすれば良いのかご紹介いたします。

まず、メイク落としの際は擦らずなでるように優しく落としましょう。そして洗顔では直接目元を触らず、きめ細かい泡をたっぷり使って肌の表面で泡転がすようにして汚れを落とします。

次に化粧水でしっかり潤いと栄養を与え、シワがすでに気になっている方は美容液やパックなどの集中ケアを行い、肌の補修を目指すのもおすすめです。

そして次にアイクリームを使いましょう。ポイントは化粧水や美容液などの水分をしっかりお肌に与えた後にアイクリームを使う事。油分が含まれるアイクリームを先に使ってしまうと肌に油分の膜が出来てしまい、水分をはじいてしまいます。

最後に顔用クリームを全体に使用ししっかり蓋をして終了です。

若々しい目元を保つ為には、化粧水以外にもアイクリームを使用することで目元に内側から保湿を与え、しっかりケアをしていくことが大切です!

 

アイクリームの正しいぬり方

①皮膚の薄い目尻に、適量のクリームを中指か薬指でのせる。

②目尻から目の下を通って目頭へ伸ばす。

③そのままぐるりと目頭を通って上まぶたからこめかみ方向へ伸ばす。

以上が正しいアイクリームのぬり方です。目の周りは非常にデリケートですので、手に力をいれず優しくなでるようにお手入れをしましょう!

目の周りには「眼輪筋」という、目をドーナツ状にぐるりと囲んでいる筋肉があります。たるみやシワを予防するためには、この眼輪筋を弾力ある状態に保つことが重要です。上記のアイクリームのぬり方は筋肉の流れを意識したぬり方となっており、続けてケアしていくことでピンと張るような目元の弾力を実感いただけると思います。正しい目元ケアでいつまでも若々しい目元を目指しましょう!

 

 

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