敏感肌や肌の赤みが気になる方へ
皆様あけましておめでとうございます!本年もコスメプラウドスキンケアニュースを宜しくお願い申し上げます!
新年最初のスキンケアニュースは、肌の赤みに関してです。
なかなか消えない肌の赤み。その原因は主に敏感肌や乾燥肌によるお肌の炎症が多いです。乾燥の多いこの季節、肌の炎症を抑えるために必要なケアや対策をご紹介いたします。
肌の赤みを引き起こす原因
赤みの原因の多くは炎症であり、敏感肌の方に多くみられる症状だと言われています。
普段、私たちの肌は色々な刺激にさらされていますが、炎症が起きることはありません。それは、私たちの肌に「バリア機能」が備わっているからです。この機能はスキンバリアとも言われ、肌の表面にある角質層が細胞やその周りに水分や油分を保持し、肌を保護する機能を言います。しかし、角層の潤いが失われると、肌は乾燥してバリア機能が低下してしまいます。すると、刺激によって肌の細胞が壊されたり、健康な状態であれば侵入することのない異物が侵入したりして、炎症を起こしてしまいます。
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赤みが気になる方におすすめのスキンケア
では、肌に赤みが出てしまった場合どのようなスキンケアを行えば良いのでしょうか。ご紹介します。
①刺激を与えない泡洗顔
基本的に赤みが出てしまった方は肌が炎症を起こしている可能性が高いので、刺激を与えないスキンケアを心がけましょう。まず大切なのが洗顔です。洗顔はお肌に刺激を与えますが水だけで済ませたりしてしまうと古い皮脂が残り肌に負担を与えてしまいます。下記のポイントを気を付けて低刺激の洗顔を行いましょう。
・メイク落としと洗顔機能が同時にできる商品を使わず、それぞれ使う(落とす力が強すぎて負担となる)
・洗顔料は泡立てネットでしっかり泡立て、肌に洗顔成分が直接つかないようにする
・洗う時は泡を肌の表面で優しく転がすように洗い、拭くときもごしごし擦らない
・洗顔料を落とすときはぬるま湯を使い、残さないようしっかりすすぐ
②オイリー肌の方でもクリームを使って保湿を行う
先程ご紹介した通り、バリア機能には保湿が不可欠です。敏感肌・乾燥肌の方はもちろん、オイリー肌の方も実は肌が乾燥していて過剰に皮脂が分泌されている場合があるので、化粧水の後に油分が入ったクリームでしっかり保湿を行うことが重要です。
③紫外線対策を毎日行う
肌への外部刺激の半分は紫外線と言われるほど紫外線はお肌に悪く、ダメージを与えます。紫外線は夏の日差しが強い日だけでなく、曇りや雨の日も対策が必要ですし、家の中にいても紫外線はお肌に届きダメージを与えています。
また、紫外線による日焼けは赤く炎症を起こすだけでなく、細胞をどんどん壊してしまうので将来シミやシワなどの原因にもなります。肌トラブルが起きてから改善するのはスキンケアでは非常に難しいので、日焼け止めは毎日塗って未来のお肌を守りましょう!
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