あなたが輝く肌へ!タイプ別ファンデーションの特徴・選び方!

ファンデーション

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

メイクの必需品ファンデーション。薄いくまやシミならカバーが出来、メイクの土台作りには欠かせません。リキッドやパウダーなど色々なタイプがありますが違いが良くわからない!と迷走してしまうことも。

本日はそんなファンデーションの特徴をタイプ別にご紹介します。

 

ファンデーションの呼び名の違いについて

ファンデーションの基本成分は水分と油分と粉体で、その配合バランスによって呼び名が変わりテクスチャーや仕上がりに違いが出ます。では具体的にどのような種類があるのかご紹介します。

 

リキッドファンデーション

粉が少なく水分の配合割合が最も高いタイプのファンデーションで、伸びが良くみずみずしい仕上がりが特徴です。

油分の割合も高く保湿力があり肌の潤いキープが期待できるので、顔の乾燥が気になる方や冬の時期におすすめ。カバー力も高く化粧持ちも良いので、しっかりメイク感が出せます。

ムラになりやすいので一気に塗らず、頬やおでこ、鼻、あごなどに少しずつ出してパフやブラシで優しく広げながらぬりましょう。仕上げにルースパウダーをのせるとテカリやべたつきの防止になります。

 

クリームファンデーション

粉の配合割合はリキッドファンデーションと同等で、油分の割合が高いのが特徴のクリームファンデーション。

油分が多い分、保湿力とカバー力に優れているのでシミやシワをしっかり隠したい方や乾燥肌の方、リキッドタイプでは物足りないという方におすすめです。

リキッドファンデーションよりも重めのテクスチャーでしっかりと肌にのるので、つけすぎに注意しましょう。

パフやブラシで少しずつ塗っていき、ヨレやすい箇所やTゾーンはブラシなどに残ったファンデーションを軽くつけるだけで十分です。

 

クッションファンデーション

ケース内にセットされたスポンジにファンデーションが含まれており、専用のパフにしみこませて使用する少し特殊なファンデーション。化粧下地や美容液が含まれたものが多く、カバー力や保湿力に合わせてツヤ感で出るタイプのものもあります。

専用のパフを使ってスタンプを押すようにして優しく肌になじませます。コツをつかめばムラにならずに上手につけられ、手も汚れないので初心者にもおすすめです。

下地などが含まれている為、メイク時間の短縮にもつながるのも嬉しいポイントです。

 

パウダーファンデーション

水分の配合がなく、粉状のファンデーションにつなぎとなる油分を少量配合してプレストしたタイプです。

さらっとした透明感ある自然な仕上がりが特徴で、素肌に近いナチュラルなメイクがお好みの方におすすめです。パフとセットになったコンパクトケース入りのものが多く、メイク直しや持ち運びにも便利です。

パウダーファンデーションをつけるときは顔の中心から外側に向けて優しく伸ばすのがポイントです。鼻や目元、口元はパフに残ったファンデーションを軽くなじませることで自然な仕上がりになります。毛穴など気になる箇所はブラシなどでポンポンたたくようになじませましょう。

 

自分の肌、肌の悩みに合わせてファンデーションを選ぶ

上記の通りご紹介してきたファンデーションですが、違いが分かったところでどう選べばいいかわからない!という方はまず自分の肌を良く観察してみましょう。

皮脂やニキビが多めのオイリー肌なのか、カサカサが気になる乾燥肌なのか、部分によって異なる混合肌なのか…肌タイプによって相性の良いファンデーションがあるのでご紹介します。

 

脂性肌・オイリー肌

メイクをしてしばらくすると皮脂が浮かんできたり、顔のべとつきが気になるオイリー肌の方には油分の少ないパウダーファンデーションがおすすめです。

パウダーが余計な皮脂吸収してくれるので肌表面がサラサラした仕上がりになり、化粧崩れもしにくくなります。

 

乾燥肌・カサカサ肌

油分が少なく顔がカサカサして粉をふいたようになってしまう乾燥肌の方は、しっかりと保湿をしてくれるリキッドファンデーションやクリームファンデーションがおすすめです。

水分や油分がしっかりと配合されているファンデーションは保湿力が高く、ツヤのあるしっとりとした肌に仕上げてくれます。密着力も高くしっかりついてくれますが、厚くつけすぎると化粧崩れしやすくなるので注意。

 

混合肌

Tゾーンの鼻やおでこはオイリーだけど頬や口周りは乾燥しやすいなど、部分によって肌の性質が異なる混合肌の方は、リキッドとパウダーを使い分けるのも手ですが、クッションファンデーションが特におすすめです。

ファンデーションを直接パフや手にとるのではなく、スポンジから専用のパフにとる為、ファンデーションの量を調節しやすいです。

先に乾燥しやすい箇所につけてから全体に薄くつけるなど自身の肌の状態に合わせて使い方を変えてみると良いですね。

 

まとめ

ファンデーションの特徴と肌質に合わせた選び方をご紹介してまいりましたがいかがだったでしょうか?

メイクのベースとなるファンデーションはお肌の印象をガラッと変えてしまいます。自身に合ったファンデーションを見つけて素敵な肌を目指してみてくださいね。

 

 

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