早めに始めよう！目元のケア
皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！
年齢が最も出やすいといわれる目元。シワやたるみなど様々な肌トラブルに悩まされますよね。非常にデリケートでトラブルが起こりやすい目元には、他より丁寧で特別なケアが必要です。
ポイントを押さえてしっかりケアをすれば、若々しい健康的な目元を保つことができます。年齢が出やすい目元のケアを行えば、周りと差が着くかも！
本日はそんな目元の正しいケアの仕方をご紹介します。是非参考にしていただければ幸いです！
目元は非常にデリケート
まず、目元のシワがなぜ出来やすいか知っておきましょう。
目の周りの皮膚の厚さは頬の1/4と非常に薄いです。薄い皮膚はシワになりやすく、目をこすったりするとたるみやシワに繋がります。
また目の周りには皮脂腺がなく皮脂が出ません。スキンケアニュースにてよくご紹介させていただいている通り、皮脂は肌を乾燥やバクテリアから守る非常に重要なものです。目の周りにはその皮脂が少ない為、保湿が不足しがちで乾燥しやすくシワや老化に繋がりやすいのです。
目元のシワの原因と対策
では具体的にどのようなことが目元のシワに繋がりやすいのでしょうか。主な原因は下記の4つです。一緒に対策方法も紹介しておりますので是非参考にしてください！
目の酷使と摩擦
目元の皮膚は、1分間に20回以上のまばたきやメイクでのアイシャドウなど、常に負担がかかっています。シワの一番の原因は刺激と摩擦です。花粉症などでつい目を強くこすってしまったり、メイクを落とすときにゴシゴシ洗ったり、ふき取りシートタイプのメイク落としを使ってしまったり…日常での小さな積み重ねがシワの大きな原因となります。気をつけましょう。
さらにスマホやパソコンの操作が増えた現代では目を酷使することで目の周りの血行が悪くなり、目元の皮膚に栄養や水分が届きにくくなることで老化が進み、特に目尻のシワの原因となります。こまめな休憩やホットアイマスクなどで目元の血行を良くする工夫をしてみましょう。
乾燥
先程ご紹介した通り目元は皮脂が不足しがちで乾燥しやすい場所です。乾燥はシワの大きな原因です。乾燥したまま放置したり、乾燥状態で目をこすったりすると非常にシワが出来やすくなります。また、洗顔時に洗浄力の強い洗顔料を使うと、ただでさえ少ない皮脂を落としすぎてしまい、肌に大きな負担とダメージがかかり一気に老化してしまいます。手で直接擦って洗ってしまうのもNGです。正しい洗顔方法に関しては下記の記事で紹介しておりますので、是非ご覧ください！
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★美肌の基本！正しい洗顔のやり方
紫外線
紫外線は肌の老化原因と50％といわれるほど。肌細胞や肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワだけでなくシミの原因にもなります。
紫外線は家の中にいても、曇りや雨の日でも寒い冬でも、常に私たちの肌に届いています。目元だけでなく顔全体に大きなダメージをもたらしシワだけでなく様々な肌トラブルの原因となるので、日焼け止めを毎日欠かさず塗るなどして対策をすることが重要です。
加齢による老化
年を重ねるごとに肌の中のコラーゲンやエラスチンが減少し、ハリが失われてシワの原因となります。毎日のスキンケアで目元に栄養と保湿を与えることで目元の老化は遅らせることが可能です！
乾燥しやすく老化しやすい目元は特にスキンケアが必要な場所です。日頃からケアをしている方とシワが出来てからケアを始めた人では全然違っってくるので、是非目元のケアを始めるきっかけになればと思います。
正しい目元のケア
では具体的にどのようなケアをすれば良いのかご紹介いたします。
メイク落としと洗顔は特に優しく
まず先程もお伝えした通り、目元を手で擦ったりするとその摩擦で目元の老化を一気に早めてしまします。
メイク落としの際は優しくなでるように落としましょう。しっかりメイクをした時は無意識に目元を強く擦りがちです。メイク落としの量を増やしたり、マスカラは専用のマスカラリムーバーを使ったりなど工夫しましょう！
そして洗顔では手で直接目元を触らず、きめ細かい泡をたっぷり使って肌の表面で泡転がすようにして汚れを落とすよう心がけましょう。
また、洗浄剤を落とす際に40度近くのお湯を使うと必要以上に皮脂を落としてしまい乾燥に繋がります。触った時に少し冷たいと感じる34度程度のぬるま湯で流すようにしましょう。
目元のケアというとスキンケアに力を入れがちですが、実は日常生活で目元への摩擦や紫外線を気遣ったり、メイク落としや洗顔を丁寧に行う方が大切です。『直す（ケアする）より壊す方が簡単』ということですね。
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★ふき取りシートNG！正しいメイク落とし
たっぷりの化粧水と乳液で潤いをプラス
メイク落としと洗顔が終わったら、乾燥しやすい目元にはたっぷりめの化粧水でしっかり潤いを与えましょう。
シワがすでに気になっている方は美容液や乳液もプラスして目元に栄養を与え、肌の補修を目指しましょう。
目元専用のアイクリームでしっかり保湿
そしてその後に大切なのがアイクリームです。
薄い目元の皮膚には顔用の普通のクリームでは少し硬めで、浸透し辛いことが多いです。よってアイクリームは、通常の顔用クリームに少し手間をかけて柔らかいクリームにしています。これによりクリームの美容成分がしっかりと目元に届きアンチエイジング効果が期待でき、普通のクリームより浸透しやすいので長時間の保湿も期待できます。
まとめ
目元の特徴やシワの原因、正しいケアについてご紹介してまいりましたがいかがだったでしょうか？
若々しい目元を保つ為には、化粧水以外にもアイクリームを使用することで目元に内側から保湿を与え、しっかりケアをしていくことが大切です！
目元は乾燥しやすく年齢やケアの怠りが最も出やすい場所です。シワやたるみが気になりだす前から正しいケアを続けましょう！
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