夏を乗り越えよう！紫外線対策完全版！

夏だからこそ乾燥対策！

夏を乗り越えよう！紫外線対策完全版！2024-09-07

日焼け止め

皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！

9月に入っても厳しい暑さは続きますね。暑さと共に強い紫外線も続きます。

本日は紫外線とはどんな危険があるのかどのような対処をすれば良いのかをご紹介いたします。是非最後までご覧ください。

紫外線とは

肌に様々なダメージを与えて細胞を老化させる紫外線。A波（UVA）とB波（UVB）があり、それぞれ特徴があります。

A派は波長が長く皮膚の深いところまで届き、肌に弾力を与えるコラーゲンやエラスチンを破壊するため、シワやたるみを引き起こします。

B波は皮膚の深くまでは届きませんがA波より強力で、表皮に炎症を起こし、細胞を傷つけます。くり返しB波によるダメージを受けると皮膚がんになる場合もあります。

紫外線による肌の老化

紫外線による肌の老化は光老化といわれ、肌老化の7割以上が紫外線による光老化であるとも言われています。

特に現代はオゾン層の破壊により昔に比べて2、3倍の紫外線が降り注いでおり、私たちの肌はそれにさらされています。今まで日焼けだけで済んでいたものがシミになったり、様々な肌トラブルを引き起こしてしまう時代です。

現代ではスキンケアをする上で紫外線対策は最も重要で、対策をしない人はスキンケアをする意味が無いといっても過言ではないのです！

では紫外線による肌トラブルは、具体的にどのようなものがあるのか見ていきましょう。

紫外線による肌トラブル

シミ

シミの一番の原因は紫外線です。紫外線が肌に入ると細胞にダメージを与えます。この時細胞を守るために生成されるのが、よく聞く「メラニン」。紫外線が肌細胞の奥にダメージを与えるのを防ぎます。しかし日焼け対策をせず、たくさん紫外線を浴びてしまうとメラニンが過剰に作られ色素沈着してしまいシミの原因となります。

ターンオーバー周期が正常であればダメージやメラニン色素の蓄積による肌トラブルやシミができる前に細胞が入れ替わりますが、30代以降になってくるとなかなか難しくなっていきます。なので紫外線対策を毎日行い、肌細胞へのダメージを軽減し蓄積させない事が重要です。

もっと詳しく知りたい方はぜひ下記の記事も参考にしてくださいね。

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スキンバリア機能の低下・肌の乾燥

強力な紫外線B波は、肌細胞をどんどん破壊してしまいます。肌細胞が破壊されると、水分の蒸発を防ぐことが難しくなり肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥しているとバリア機能が低下し、外からの刺激によってを受けやすくなります。ひどい場合は乾燥肌になってしまう場合もあります。

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シワ

肌細胞が破壊され新しい細胞の生成が追いつかなくなってくると、皮膚がどんどん薄くなっていきシワが付きやすくなってしまいます。さらに肌が乾燥しているとさらにシワになりやすくなってしまいます。

紫外線が直接原因になるわけではありませんが、様々な肌トラブルの原因となるのがよくわかりますね。

ニキビの悪化

紫外線がニキビにあたると炎症を起こしたり、悪化させてしまうことがあります。また、紫外線によって肌で分泌されるメラニンはシミの原因として有名ですが、色素沈着を起こしてニキビ跡の原因にもなります。

紫外線対策には日焼け止め

紫外線対策には日焼け止めを塗るのが最適です。一日家にいるときも窓から紫外線をあびていますし、少し買い物に行くだけなどでも油断してはいけません。先程ご紹介したようにオゾン層の破壊が進み、今や紫外線はとても強力になっています。少し浴びただけでも美容被害を受ける可能性が高いです。外出する時は紫外線が比較的少ない夕方か夜にするなど工夫するのも効果的です。