スキンケアの基本!化粧水を正しくつけよう!

化粧水

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

皆様化粧水はお好きですか?スキンケアといえば化粧水!のようなイメージもありますよね。化粧水は水分で出来ている為、美容成分をたっぷりと配合することができるので、お肌に栄養を与えるのに最も適しています。ついバシャバシャとたくさんつけたくなってしまいますが、正しくつければ量もそんなに必要ないですよ。

今回はそんな化粧水について役割や使い方など詳しくご紹介いたします。是非皆様のスキンケアにお役立ていただければ嬉しいです!

 

化粧水の役割

まずは化粧水はなぜ必要なのでしょうか。

スキンケアの基本である洗顔をすると、皮脂を取り除く為どうしてもお肌が乾燥してとても敏感になり、外的刺激によってどんどん老化が進んでしまいます。そこで必要なのが化粧水!

化粧水は水分であるため美容成分を多く入れやすく、また肌にもスッと染み込みやすいのが特徴です。乾燥したお肌を潤してくれます。洗顔後の無防備な肌をそのままにしていると、どんどん肌がダメージをうけて老化が進んでしまうので出来るだけ時間を空けずに化粧水をつけることが大切です。また、洗顔後の肌は皮脂のスキンバリアが弱まっている為、美容成分が最も浸透しやすくターンオーバーを促すチャンスタイムでもあります。浸透しやすい化粧水でたっぷり栄養を与えてあげてください。

ターンオーバーについては下記の記事で詳しく紹介しているので気になる方は是非チェックしてみてください!

ターンオーバー周期が早くなる原因・遅くなる原因

さらに化粧水をつけると肌が保湿されて柔らかくなり、その後の美容液や乳液、クリームの成分が浸透しやすくなります。特に乳液やクリームはオイルが入っており肌に浸透しにくいのですが、化粧水を先につける事で浸透しやすくなります。

 

化粧水の正しいつけ方

化粧水の役割や重要性をご理解いただけたでしょうか。次に正しいつけ方をご紹介します。

①手にまんべんなく化粧水をのばして、顔をふわっと覆うように手でなじませていきます。顔全体に化粧水がのるようにしましょう。

②次に化粧水をお肌に浸透させるイメージで、手全体で顔を優しくぐっと押し込みます。 頬を押し込んだら次は額、あご、と順番に手をずらしながら顔全体に化粧水を浸み込ませていきましょう。

押し込むときに各部位で3秒くらい手を顔から離さず置いておくのがポイントです。昔の化粧水のCMみたいにパンパンと叩くようにつけると化粧水が蒸発してしまうので、優しく押し込んでつけましょう。 コットンを使わなくても少量の化粧水で十分肌が潤います。ぜひお試しください!

 

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