べとつく梅雨のスキンケア

スキンケア

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

雨が続きジメジメが気になる季節になりましたね。この時期のお肌は外での高い湿度と室内の冷房・除湿の乾燥にさらされて不安定になりがち。

本日はそんな梅雨の時期に気を付けたいスキンケアのポイントをご紹介します。

 

6月の肌の特徴

6月から梅雨に入り一気に湿度があがります。先程ご紹介した通り屋外はムシムシで汗をかくのに、屋内は空調でカラカラということがよくあります。汗をかいて水分が低下している肌は冷房によって汗が一気に蒸発してしまうとさらに乾燥が進んで乾燥肌になってしまう事も…。

 

梅雨の時期のおすすめスキンケア

保湿ケアを丁寧に!

意外と乾燥しているこの時期のお肌には、保湿ケアをしっかり行う事が大切です。

汗によって流れてしまう皮脂を補うために油分が入ったクリームを洗顔、化粧水の後につけましょう。

どうしてもクリームはベタベタして使えない!という方は乳液がおすすめ。クリームよりもさらっとしている乳液はつけ心地もさっぱりで、これから熱くなる夏に向けてもってこいの保湿ケア商品ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

紫外線対策をサボらないように注意!

梅雨に入り雨が多くなると、日差しを肌で感じなくなりついつい忘れがちなのが日焼け止め。

6月に入ると紫外線の強さは真夏並みに強くなります。雨の日でも紫外線は雲を通過して地上に降り注いでいるので気を抜けない時期なのです。

雨の日でも日焼け止めはしっかりつけましょう!

時期ごとの日焼け止めの選び方は塗り方は過去の記事で詳しくご紹介しているので、興味のある方は是非ご覧ください。

【こちらも合わせてチェック!】

★日焼け止めはいつから塗ればいい?

日焼け止めはいつから塗ればいい?

 

汗はこまめにふき取る

汗をかいたまま冷房の効いた部屋に入り一気に蒸発させると、肌が余計に乾燥してしまいます。

汗はボディーシートなどでこまめにふき取りましょう。アルコール成分などが入ったものを選べば毛穴の引き締め効果が期待できるので制汗にもなりおすすめです。

また顔の汗やテカリはハンカチやティッシュを軽くあてて取りましょう。ゴシゴシ擦ってしまうと肌に負担がかかりシワやたるみに繋がる可能性もあります。

 

まとめ

 

梅雨の時期に気を付けたいスキンケアのポイント3つをご紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか。

湿度が気温が不安定なこの時期は肌だけでなく、体調も崩しがちです。

温度調整のしやすい服装を心がけ、規則正しい生活習慣を特に気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

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