プエラリアミリフィカ
プエラリアミリフィカは、ミャンマー北部に自生するマメ科の植物です。 1920年代、ミャンマーの古い寺院に秘蔵されていた古文書が寺院改築時に発見され、 その中にプエラリアミリフィカについての表記があったことから、ミャンマーの人々に知られるようになりました。現地の女性からは、美容素材として、プエラリアミリフィカの根塊をすりつぶして食し、 美容食としたり、健康維持のために生のまま食べる食べ物として重宝されています。
プエラリアミリフィカを伝統的に引き継いできた現地の女性の肌はハリと潤いに満ち美しく、コンディションも良いと評判だったそうです。
その秘密はプエラリアミリフィカに含まれる、イソフラボンをはじめとする豊富な植物性女性ホルモンです。
これらはとくに女性には欠かせない成分で、内側から肌を整え、くすみ(※乾燥による)、ハリの低下、カサつきなどの悩みを緩和していきます。
【素晴らしい効果を持ちながら何故今まで市場に出回らなかったのでしょうか】
プエラリアミリフィカには茎や葉を見ただけでは区別がつかないような、有毒な成分をもった類似植物があり、その植物との選別が非常に困難でした。また、地下2mほどのところに根塊があるため、栽培も難しかったといわれています。ところが、プエラリアミリフィカの評判が世界中に広まり、市場に出回るようになりましたが、粗悪品が市場にまぎれて出ることもあり、純正品の乱獲や種芋の持ち出しなども行われるようになってしまいました。そのような中で、粗悪品の流通とプエラリアミリフィカの乱獲を懸念した政府が門外不出としたのです。
現在はミャンマーとタイ政府公認のもののみが市場に出回っています。出回っているタイ産のものは2~3年で栽培されますが、弊社契約のミャンマー産プエラリアミリフィカは7~10年栽培のもので、含まれているイソフラボン量も非常に多いものです。
このような中で、ミャンマー産のプエラリアミリフィカの独自の入手ルートを私たちは確保いたしました。ミャンマーで栽培されたプエラリアミリフィカを日本で加工し、その原料を基に商品を開発しました。
プエラリアミリフィカ配合商品
・ゴールドレジリエンスアイセラムEX
・ゴールドアクアクレンジングフォーム
・ピュアゴールドスーパールーセント UVツーウェイケーキ