クリームと乳液は両方使うべき?
皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです。
スキンケアの仕上げで必ず出てくる乳液とクリーム。私はどっちをつけたらいいの?両方つけた方がいいの?とお悩みの方はいらっしゃいませんか?今回は乳液とクリームの違いをご紹介しながら、肌のタイプによって何をつけるのが良いかご紹介していきます!ぜひ参考にしてみてください。
乳液とクリームの役割
乳液とクリームの役割はどちらも同じで、化粧水などの水分(成分)を蒸発させないように、肌表面に油分の膜をつくることです。水分である化粧水や美容液は美容成分を多く入れやすく、また肌にもスッと染み込みやすいのが特徴です。しかし水分は肌に入りやすい分蒸発もしやすいので、ターンオーバーが活性化する夜まで美容成分を肌に留めておくことが難しいです。 ターンオーバーとは、簡単に説明すると肌細胞が生まれ変わり肌が修復される大切な機能。せっかくの化粧水の美容成分をターンオーバーの促進に活かすために必要なのが油分のクリームです。
乳液とクリームの違い
乳液とクリームの違いは「水分と油分の比率」です。乳液は水分が多く、クリームは油分が多く配合されています。また、乳液は潤いを与えるのが得意で、クリームは潤いを閉じ込めるのが得意という差もあります。次に肌のタイプ別にどちらを使うのがおすすめかご紹介します。
乳液とクリームどちらも使うべき肌タイプ
・乾燥肌
・敏感肌
既に肌トラブルがある方は、乾燥や肌への刺激を出来るだけ避けるケアをしましょう。敏感な肌は少しでも乾燥させてしまうと赤くなったり、炎症を起こす可能性もあります。乳液とクリーム両方をつかい、しっかり潤いを与えましょう。
乳液のみの使用で問題ない肌タイプ
・10代~20代前半の方
・脂性肌
ターンオーバーが活発な10代~20代前半の方は乳液だけでもカバーできる場合があります。脂性肌・オイリー肌でどうしてもクリームを使いたくない、という方は無理にクリームを使わなくても大丈夫です。ストレスやホルモンバランスの乱れでで出来る大人ニキビにお悩みの方はしっかりクリームを使い、ターンオーバーをサポートして規則正しい生活習慣を心がけましょう。
若々しい肌を保つには油分での保湿が大切!
基本的にコスメプラウドでは20歳を過ぎたらクリームを必ず使用することを推奨しています。乳液はある程度蓋の役割は果たせますが、長時間発揮するのはなかなか難しいのです。夜のターンオーバーを活性化させてお肌を若々しく保ちたい、エイジングケアを目指したいという方はしっかりと油分の入ったクリームを使いましょう。
また化粧水とクリームの間に乳液を使えば、乳液が導入剤となりクリームの美容成分が浸透しやすくなります。クリームは成分が肌に入りづらいのが難点です。化粧水をぬることでも肌が柔らかくなりある程度クリームの浸透を助けますが、乳液を使うことでより浸透性が高まります。本格的なスキンケアを目指す方はぜひ乳液とクリームを両方取り入れてみてください!
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