ほうれい線への正しいアプローチとは?
皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです。
加齢とともに目立ちはじめるほうれい線。深ジワは一気に老け顔の印象になってしまい何とかしたいですよね。
しかし、どんなケアをしても改善しないと、お悩みの方は多いのではないでしょうか。コスメプラウドにもほうれい線やおでこのシワなどのご相談を多くいただきます。ほうれい線を少しでも防ぐためには、早めにケアを始めることが大切です。本日は、ほうれい線の原因や対策法、今日からはじめたい美容法についてご紹介します。
ほうれい線の主な原因
肌の乾燥による小ジワ
肌の保湿が十分でないとスキンバリアがしっかり機能せず、乾燥や紫外線などによって肌細胞にダメージがかかってしまします。するとキメが乱れて小ジワができます。そしてその小ジワをそのままにしておくとほうれい線として肌に定着してしまいます。口の周りの保湿ケアができていないと、のちのち深いほうれい線に悩まされることも繋がります。
表情筋の衰えによる肌のたるみ
加齢により表情筋が衰えると、肌を支えきれなくなって皮膚が重力に従って垂れ下がることでしわが寄り、ほうれい線に繋がります。また、ふだん無表情になりがちな方は、年を重ねるごとに表情筋がどんどん衰えてしまいます。40代になって深いほうれい線に悩まされる前に早めのエイジング対策を始めるのが理想的です。
コラーゲン、エラスチンの減少による皮膚のハリ不足
コラーゲンとエラスチンは、肌の奥深くにある真皮に存在する成分です。この2つが土台となって肌のハリを保つ働きがあり、弾力のあるもちもち肌をつくっています。しかし、コラーゲンやエラスチンは食べ物から摂取したり新たに体が作り出すことが出来ない上に、紫外線ダメージの蓄積や年齢と共に減少したり変形したりすることも。その結果、肌のハリが失われてほうれい線や小じわなどの年齢サインが現れはじめてしまいます。
また、ホルモンバランスが乱れがちな40代以降は、スキンバリア機能が低下してダメージを受けやすく、出来てしまったほうれい線が深く長くなってしまうことも少なくありません。
ほうれい線の対策
保湿ケアの徹底
肌の保湿の為に毎日のケアを徹底しましょう。特に乾燥の厳しいこの季節はいつもより念入りなケアが必要です。化粧水でたっぷり水分を与え、すでに気になる箇所がある方はシワ対策専用の美容液をプラスで使うと良いです。また、保湿は一度にたくさんするよりも長時間肌の潤いを保つことが大切です。なので蒸発しやすい化粧水などの後は、乳液やクリームで油分を補給するがポイント。気になる口もとは、クリームの重ね使いでしっかり保湿しましょう。
コスメプラウドでは深ジワに特化したシワ専用美容液が人気です。気になる方はぜひチェックしてみてください!
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ハリにアプローチする化粧品でケアする
コラーゲンやエラスチンの減少が加速する30代以降は、スキンケアの基本である化粧水とクリームの他にもハリ・弾力にアプローチする美容液や乳液をふだんのスキンケアに積極的に取り入れることをおすすめします。ほうれい線がこれ以上深くなるのを予防することが大切です。40代になれば30代より入念なハリケアが必要です。毎日のスキンケアの積み重ねが50代になったときのほうれい線に差をつけます。
コスメプラウド商品では肌のハリを保つ特殊な幹細胞配合の乳液がおすすめです。
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表情筋を鍛える
表情筋を鍛えることで、肌を支える力がアップ! フェイスマッサージなどのエクササイズで表情筋の衰えをカバーするのもおすすめです。また、仕事などの関係で人とあまり関わらないという方は表情の変化が少なくなりがちです。よく笑うなど表情豊かな生活を心がけましょう。
とくに40代の肌はターンオーバーが乱れがちになるため、摩擦によるダメージは厳禁。表情筋のエクササイズをする時は、マッサージクリームなどをしっかりと使いましょう。
ライフスタイルを見直す
ほうれい線をはじめとするエイジング悩みが多い方は、肌のターンオーバーの乱れの原因となる生活習慣を続けてしまっているかもしれません。睡眠をよくとったり、バランスのよい食生活にしたりと、生活習慣を見直すこともほうれい線対策では大切です。ぜひこの機会にご自身のライフスタイルを見直してみてください!
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