皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！

最近は気温が高くなってきて暖かい日も増えてきましたね！でも汗や皮脂の量が増えてくると毛穴の広がりが目立って気になる…という方は多いのではないでしょうか？

毛穴のトラブルの原因は黒ずみや開き、たるみなど様々です。そこで本日は、毛穴トラブルの原因やケアの方法などについて詳しく解説していきます！

毛穴トラブルのない、なめらかな美肌に憧れますよね…毛穴にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

毛穴のタイプ別に見る原因

つまり毛穴

鼻の頭など皮脂分泌の盛んな部分によく見られます。皮脂や古くなった角質、汚れなどが混ざり合って角栓になり、それが空気や紫外線に触れて酸化し黒ずんでしまうこともあります。

たるみ毛穴

加齢に伴うコラーゲンの減少などにより、真皮のハリが低下し毛穴を支えきれなくなっている状態です。

毛穴が垂れることで周りの皮膚も垂れてしまい毛穴が開いて見えてしまいます。さらに弾力やハリが低下することで毛穴同士が帯状に連なってしまうこともあります。また、急激に痩せるなど顔の筋肉を支えきれなくなってくることもたるみ毛穴への原因となります。

ひらき毛穴

鼻周辺の角化異常によって不完全な角質が毛穴周りに蓄積し、毛穴の開きが目立ちやすくなります。

過剰な皮脂分泌などのオイリー肌の方や男性に多く見られ、水分不足による水分と油分のバランスが崩れることによっても起きやすくなります。

また、角栓除去後の毛穴も開きっぱなしなので、この状態になりやすいです。

毛穴タイプ別のお手入れ方法

つまり毛穴

頑固な汚れや角栓を指や爪などで無理やり押し出すのはＮＧ。クレイ系やスクラブ・ピーリングなど吸着力のあるものや酵素での洗顔などを活用すると◎。

洗顔前にホットタオルなどで顔をあたためて毛穴を開きやすくするのもおすすめ。

酸化して黒くなった毛穴は抗酸化効果の高い化粧品でお手入れすると◎。

たるみ毛穴

ハリや弾力を高める為に真皮層に働きかけることが大切です。コラーゲンを増やす働きのあるレチノールや抗酸化作用の高いビタミンＣ誘導体、コエンザイムＱ10などの成分が入った化粧品が効果的。真皮の再生効果のあるペプチドが配合されたものもおすすめです。

深部への有効成分浸透にはクリニックでのイオン導入やエレクトロポレーションなども効果的！

ひらき毛穴

優しい洗顔を心掛けて肌を清潔に保つことが重要です。また皮脂が多いからとスキンケアをやめてしまうのではなく、油分が少なめで保湿効果の高い化粧品でお手入れするようにしましょう。

糖質の取り過ぎは皮脂の過剰分泌に繋がるので注意。規則正しい食事や睡眠を心掛けましょう。皮脂分泌の抑制効果があるビタミンＣ誘導体を配合した化粧品も効果的です。

まとめ

本来皮脂は細菌や乾燥から肌を守ってくれる皮脂膜をつくる大切な成分ですが、毛穴が詰まってしまうと皮脂の分泌を妨げ皮脂膜が作られなくなってしまいます。そのため皮脂の分泌をスムーズにし、皮脂を取り過ぎずにお手入れすることが大切です。

過剰な皮脂分泌による毛穴トラブルは早期発見しやすく、表面に現れる前にスキンケアで予防も可能ですが、ハリや弾力の低下によって進行するタイプは早期発見が難しい毛穴トラブルといえます。日頃のスキンケアでのサインを見逃さないようにしましょう！

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