皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！

シートマスクを使うと手軽に潤いをチャージでき便利ですよね。様々な美容成分を配合している商品もあり美容液として肌に栄養を与えるものもあります。本日はそんなシートマスクの効果的な使い方や使用の際気をつけることなどご紹介します。

シートマスクのタイミング

シートマスクを使用するタイミングとして、洗顔の後が基本です。スキンケアの順番としては「クレンジング・洗顔→シートマスク→化粧水→美容液→乳液orクリーム」となります。

シートマスクは化粧水や美容液と同じ扱いなので、事前に洗顔を済ませた綺麗な状態のお肌で行うことが望ましいです。洗顔によって古い皮脂や角質が取り除けるのでシートマスクの成分が浸透しやすくなります。

シートマスクのパックが終了したらシートパックでは保湿しづらい小鼻や目元、口の周りを化粧水や美容液で整えてから乾燥しないように乳液やクリームをつけて蓋をしましょう。

シートマスクの効果を高めるポイント

毛穴が開いた状態で行う

シートマスクをつける際、毛穴が開いた状態で行うと美容成分の浸透がぐっと高まります。毛穴を開くためには血行を促進するのが効果的。具体的にはお風呂で10～15分程度入浴すると肌が柔らかくなり毛穴も開くので最も効果で気です。入浴をしない場合は電子レンジで温めたホットタオルを使うのも◎。

シートを密着させる

シートマスクをつける際、空気が入って白く浮いてしまうとせっかくの潤いや美容成分が肌に届きません。顔にシートをはった後、空気が入っていたら指などで抜くようにしてシートを密着させましょう。

シリコンマスクやラップで蒸発を防ぐ

シートマスクは蒸発しやすいので上から密閉することで蒸発を防ぎます。鼻や口の部分に穴をあけたラップや100円ショップなどの専用シリコンマスクがおすすめ。シートマスクの密着性も増し美容成分の浸透のサポートにもなります。

長時間パックをしない

通常シートマスクの使用時間は10～15分のものが多いです。しかしまだシートに残っているからと20分30分とパックを続けるのはＮＧです！先程ご紹介したようにシートマスクは蒸発しやすく、シートの水分が蒸発した後は肌にせっかく与えた水分を吸い取って奪ってしまいます。シートの端がはがれてきていたら、もう顔の水分が取られ始めたと思っていいです。

せっかくのパックが無駄にならないようメーカーの使用時間を守りましょう。

小鼻や目元、口元をケアする

シートマスクではどうしても小鼻など隙間が空いてしまいますよね。隙間が空いた部分はパック中に乾燥しやすいので乳液やクリームを多めにつけてしっかり保湿をしてあげると良いです。

まとめ

シートマスクについて使うタイミングや効果を高めるポイントを紹介してまいりましたがいかがだったでしょうか？

貼るだけでスキンケアができるシートマスクは使い方に注意して上手に使えば時間が無い方にとっても強い味方です！毎日のスキンケアに物足りなさを感じている方はぜひシートマスクを取り入れてひとつ上の美肌を目指しましょう！

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