皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！

肌のお悩みでよく聞くのがニキビとニキビ跡。不規則な食生活や睡眠不足が続いたり、生理前などになると同じような場所にニキビが…となりますよね。筆者も生理前になると決まって口周りにニキビが出来てしまうのが悩みです。

今回はそんなニキビについての正しい対処法や厄介なニキビ跡を早く治すための方法をご紹介いたします！是非最後までご覧ください！

ニキビが出来る原因

ニキビはそもそもなぜ出来てしまうのでしょうか。ニキビの主な原因は次の3つです。

①毛穴詰まり

ターンオーバー周期の乱れにより古い角質が自然にはがれずに残り毛穴に詰まってしまいます。定期的な角質ケアと正しい洗顔を行うことで、事前に防ぐこともできます。角質ケアと洗顔については下記の記事で紹介しているので気になる方はチェックしてみてくださいね！

★角質ケア↓

角質ケアでターンオーバーを活性化！

★正しい洗顔方法↓

スキンケアはメイク落としと洗顔が命！

②皮脂の過剰分泌

睡眠不足やストレス、生理前などによるホルモンの乱れなどが原因となり、皮脂の過剰分泌が起こります。①で毛穴がふさがっているとどんどん皮脂がたまっていき、炎症が起きることでニキビとなります。

③アクネ菌の増殖

アクネ菌とは肌に住んでいる細菌で普段は特に害はないのですが、餌となる皮脂が毛穴に詰まってしまうとアクネ菌の温床となり増殖してしまいます。すると炎症が起きてニキビの原因となります。

ニキビが出来てしまった時の対処法

角質ケアと洗顔をしっかり行っていてもどうしても出来てしまうのがニキビ。次に出来てしまった後の対象方をご紹介いたします。

①生活習慣を整える

これは定番ですが、適度な運動や十分な睡眠をとることでターンオーバーの促進につながります。またストレスも少なくなるので皮脂の過剰分泌を防ぎ、炎症を抑えることに繋がります。

②紫外線を避け、日焼け止めなどの対策を行う

紫外線がニキビにあたると炎症を起こしたり、悪化させてしまうこともあります。また、紫外線によって肌で分泌されるメラニンはシミの原因として有名ですが、色素沈着を起こしてニキビ跡の原因にもなります。よって日頃から日焼け止めをぬったり、日傘をさすなどして紫外線対策を行いましょう。紫外線対策についても下記の記事で紹介しています！

★紫外線対策↓

夏が終わっても油断禁物な「紫外線」

③いじったり潰したりしない

ニキビは炎症を起こしてさらに悪化すると、化膿して膿がたまります。良く潰してしまいたくなりますが、病院などの専門の道具以外でニキビをつぶしてしまうと、毛穴の壁である「毛包壁」が破壊されに膿の中にあった雑菌などがさらに周囲に広がり、炎症が長引いたり別のニキビが出来てしまう原因にもなります。強い炎症が長引くとニキビ跡にもつながるので、洗顔やスキンケアの時も特に優しく触るようにしていじったりせず放置するか専門の病院で相談をしましょう。

④ターンオーバー周期を整え、促進させる

これは主にニキビ跡が出来てしまった時の対処法ですが、生活習慣を整えたり、スキンケアを朝と夜しっかり丁寧に行うことでターンオーバーの促進を助けましょう。ニキビ跡は色素沈着なのでターンオーバーによって細胞が入れ替わる時に一緒に色素沈着した部分が押し出されて次第に目立たなくなります。ターンオーバーはビタミンCを摂取することでも促進につながるので食事やスキンケアに取り入れてみてください。

まとめ

いかがでしょうか。

生活習慣を整えたり洗顔とスキンケアをしっかり行うことである程度は防ぐことはできますが、基本的にニキビは誰にでも出来てしまうものです。出来てしまった後の為にも、ターンオーバーが正常な周期で健康的に促されるように角質ケアなどを日頃からしっかり行うことが大切です！また紫外線もニキビの炎症やニキビ跡に影響するので日頃から対策をしましょう。

毎日の習慣で健康的で若々しいお肌を維持できるようにしていきましょう！

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