もう悩まない！髪の静電気を防ぐ4つの方法
皆様こんにちは！コスメプラウドスキンケアニュースです！
冬の乾燥と同時に気になるのが静電気。特に髪の毛の静電気は髪がぶわーっと広がり服や顔に髪がまとわりついて深いですよね。さらに髪が絡まったりして枝毛や切れ毛の原因にも…。そこで本日は髪に静電気が発生する原因や対策について解説。今まで静電気による髪トラブルに悩まされていた方はぜひ参考にしてみてくださいね。
髪の静電気の原因
髪の毛の静電気の主な原因は乾燥です。髪の毛の潤いが少なくなると、乾燥して静電気が起こりやすくなります。
また、乾燥は静電気を起こしやすくするだけではなく、髪のダメージにも直結します。お肌のケアと同様で髪の毛も乾燥しないように日々のケアが大切です。乾燥しにくい環境を意識しましょう。
それでは、静電気の発生に繋がる原因をもう少し詳しく見ていきましょう。
空気の乾燥
冬の空気は乾燥しているため髪の毛の潤いが減り、静電気がたまりやすくなります。冬になると髪の広がりや絡まりなどの髪トラブルに悩まされる方が増えるのはこのためです。
静電気は湿度40％未満になると発生しやすくなります。空気が乾燥している中、暖房などでさらに湿度を下げてしまう冬は、髪も肌も乾燥しやすいため、最も髪が乾燥しやすい時期だといえます。
身に着ける衣類や素材によるもの
着用している衣類や小物の素材によって静電気の原因になります。例えば化学繊維などは帯電しやすく身に着けることで静電気が発生しやすいです。
また、重ね着などで異素材が組み合わさると、静電気を集め放電しやすくなります。静電気防止のために避けたい組み合わせがプラスの電気を帯びやすいウール素材とマイナスの電気を帯びやすいポリエステルの素材の組み合わせ。プラスとマイナスの異なる性質のものが組み合わさると、静電気が起きやすくなってしまいます。
髪の毛の静電気を防ぐ対処法
リンス・コンディショナーからトリートメントに変えて保湿を徹底
髪の毛の乾燥を防ぐためには、保湿を意識することが大切です。髪の保湿と言えばリンスやコンディショナーを毎日使っている方が多いと思いますが、冬場は特にシャンプーで洗髪をしたあとは、トリートメントを使ってたっぷりと髪に潤いを与えてください。
静電気対策には保湿力が高いしっとりタイプのアイテムがおすすめです。トリートメントを付けたあとはすぐに洗い流すのではなく、1～2分時間をおいてパック状態にしてから洗い流すとより髪の毛がしっとりと仕上がりますよ。
コスメプラウドのシャンプーとトリートメントは髪の毛に潤いだけでなく、たっぷり栄養も与えます。プロのヘアサロンオーナーも認める優れもの。髪の毛の痛みや年齢によるボリュームダウンや抜け毛が気になっている方は是非一度お試しください！もう普通のシャンプーには戻れないと愛好家続出の人気商品です！
【こちらも合わせてチェック！】
★正しいケア出来てますか？うるつや髪の作り方
加湿器を使って部屋の湿度を保つ
空気が乾燥していると髪の毛も乾燥し、静電気が発生しやすくなります。室内の快適な湿度は40〜60％。家では加湿器を置いたり、濡れたタオルを干したりすることで乾燥を防きましょう。湿度が保たれていると髪の毛が扱いやすくなり、静電気がたまるのを抑えられます。
オフィスなどでも小型の加湿器をデスクに置いておくだけで、湿度は保たれやすいのでぜひお試しください。
ブラシを静電気が起きにくい素材に変える
静電気の発生を抑える方法として、静電気が起こりにくい素材のブラシに変えてみるのもおすすめです。とくにポリエステルやプラスチック製のブラシは静電気が起きやすいので、木製や天然毛を使用したブラシに変えてみましょう。
天然毛とは豚毛や猪毛など。油分が含まれていることで摩擦が起きにくく静電気を防ぐ効果が期待できます。静電気で悩んでいる方はぜひお試しください。
化学繊維よりも綿やシルクなどの天然素材の衣類を選ぶ
先程ご紹介したようにポリエステルやアクリルなどの化学繊維は静電気が起きやすいです。静電気を防ぐのにおすすめなのが麻や綿、絹などの天然繊維。吸収性がよく、水分を含みやすいため静電気が起きにくいといわれています。
また、「プラス×マイナス」のように反対に帯電してしまう異素材の組み合わせが静電気を起こしやすいとご紹介しました。なので、重ね着をする場合は、「プラス×プラス」「マイナス×マイナス」のように帯電する電気の性質が同じものを選ぶとよいです。例えばウール×ウールの組み合わせは、どちらもプラスに帯電しやすい性質を持つので静電気の発生を抑えられます。
コスメプラウドは本格的なスキンケアを目指した基礎化粧品ブランドです。
現在、無料サンプルのお申込みを受付中！ご興味のある方はこちらから是非お試しください！
