スキンケアを台無しにする5つの行動

スキンケア

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

本日は今までの記事を参考にしながら、面倒くさくてついついやりがちな、スキンケアを台無しにしてしまうNG行動5選をご紹介します。正しいスキンケアをおさらいしながら理解を深めていきましょう!

 

スキンケアNG行動!

①日焼け止めをぬらない

今日は雨だし外にも出ないから日焼け止めはぬらなくていいか~。実はこれNG。

スキンケアをする上で一番大切なのが、紫外線対策です。スキンケアニュースでは何度もご紹介させていただいたのでご存知の方も多いかと思いますが、老化原因の50%は紫外線による肌へのダメージです。夏の紫外線が強い時期以外も、最低顔だけには毎日日焼け止めをぬりましょう!メイクをする方は日焼け止め効果のある化粧下地も◎。

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②化粧を落とさずに寝る

クレンジングをしないまま寝てしまうと、汚れが毛穴に詰まり、ニキビや肌荒れ、肌のゴワつきなどの原因になるためNGです。必ずメイクは落としましょう。濃いメイクをしたり、メイクをしたまま長時間過ごしていると、メイク用品の油分がだんだん酸化して「活性酸素」となり肌にダメージを与えてしまします。お仕事の関係などで難しい方も多いと思いますが、家に帰ったら出来るだけ早めにメイクを落としてしまいましょう!

 

③ふき取りタイプor洗顔と一体型のメイク落としを使っている

仕事で疲れた時に水を使わずサッとメイクを落とせるふき取りシートは便利ですよね。くたくたの時はつい使いたくなってしまいます。しかし、ふき取り系のメイク落としはNG!擦る際の摩擦で肌を大きく傷つけます。

特に目元は絶対にNG!目元の皮膚の厚さは、頬の皮膚の1/4と言われており、非常にデリケート。しかもアイシャドウやマスカラでしっかりメイクされている目元は、強く何度もふき取りがち…。そうやって蓄積されたダメージは早い段階で目元のシワとして目立つようになってしまうかも…。

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また、ふき取りシートはメイクをしっかり落とすために、肌に負担が大きい強めの洗浄成分を使用していることが多く、肌の保湿に必要な「皮脂」も一緒に取り除いてしまう可能性があります。すると、肌を乾燥や刺激から守るスキンバリア機能も損ない、乾燥肌・敏感肌になりやすくなります。

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④洗顔を泡立てない

ついつい面倒くさくて、洗顔料を手だけで軽く泡立てて使っている方はいませんか。流れてしまう水っぽい泡での洗顔はNG。洗顔料の効果が発揮されないのと、泡のクッションがないので摩擦が起こりやすく、肌に負担がかかります。必ず泡立てネットを使ってホイップクリームのようなふわふわな細かい泡をつくってから洗顔しましょう。

基本的に顔の汚れや油分は、泡の表面張力に引き付けられて肌から浮き、それを水で流すことで落ちます。なので手で顔を擦るというよりは、手は顔に触れず、表面で泡だけをゆっくり転がして顔により多くの泡を当てることをイメージして洗顔をしてみましょう。

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⑤乳液&クリーム(油分)をぬらない

特にオイリー肌の方やニキビ肌でお悩みの方は、べとべとしたくない…という理由で化粧水や美容液だけで済ませている方が多いのではないでしょうか。しかし、クリームなどの油分をぬらないのはスキンケアにおいてNG!

どんな肌質の方でも水分だけの化粧水では1時間程度で蒸発してしまいます。若々しい肌を保ち、肌トラブルを避けるためには、最後にクリームか、せめて乳液を使うことがマストです。お肌に油分の「蓋」をして、スキンケア品の美容成分が最大限効果を発揮できる環境を整えてあげましょう!

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