朝のパリパリ肌に…寝起きの乾燥肌対策

乾燥・敏感肌

皆様こんにちは!コスメプラウドスキンケアニュースです!

夜お風呂上りにたっぷりと保湿しても、朝起きた時は肌が乾燥してカサカサ、パリパリ……ひどい時には粉までふいている…とお悩みの方はいませんか?

そんな状態が続くと、乾燥によるシワやくすみ、肌のゴワつきまで招いてしまうもの。なぜ夜のスキンケアや保湿が朝まで続かないのか、原因を改善方法と一緒に見ていきましょう。

 

肌が乾燥する原因

間違ったスキンケア

いくら一生懸命保湿していても、スキンケア方法が間違っていれば時間の経過とともに肌が乾燥してしまいます。

一番多いのが熱いお湯で洗顔すること!メイクを落とす時や洗顔の際、熱いお湯で顔をすすいだりしていませんか?熱いお湯ですすぐと汚れがすっきりと落とせるように感じますが、肌本来のうるおいや保湿成分が流れ出してしまい、その後いくら化粧品をつけてもカサカサに乾いてしまいます。洗顔する際は洗顔料をしっかり泡立てて肌をこすらず優しく洗い、水かぬるま湯で行うのがベストです。

また、保湿効果が低い化粧品でのケアも乾燥肌の一因になります。洗顔方法が間違っていないか、もしくは化粧品が自分の肌質に合っているか、改めて見直してみましょう。

 

寝具の摩擦

寝ている間に枕や布団に顔をこすりつけていませんか?寝具との摩擦で肌のうるおいが奪われ、朝の乾燥を招いてしまいます。特に横向きやうつぶせで長時間寝ている方は、頬やフェイスラインを枕に強く押し当てているため、乾燥しやすくなります。

 

寝室の空気の乾燥

寝室の湿度、気にしていますか?もし40%以下なら危険信号。室内の湿度が40%以下になると、肌の水分が空気中に奪われやすくなり、乾燥肌の原因になってしまいます。

寝室に加湿器を置いたり、お風呂で使った濡れたタオルを干しておいたり湿度対策をしましょう!

 

 

乾燥肌の改善方法

保湿効果が高い化粧品を使用する

優しい洗顔を心がけても肌の乾燥があまり改善されない…それなら次に保湿アイテムを見直してみましょう。

まずは化粧水や乳液などの基礎化粧品を、高保湿タイプに変えることをおすすめします。乳液でカサつくようなら、より保湿効果の高いクリームに変えてみるといいでしょう。もしそれでも物足りないと感じる場合は、美容液をプラスすると効果的。美容成分が凝縮された美容液を使うことで、より効率良くうるおいを補うことができます。

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肌に優しい寝具を使う

頬やフェイスラインが乾燥しやすい人は、寝具の刺激が関係している可能性があります。特に化学繊維や凸凹の多い枕カバーを使っていると、肌に刺激が加わりやすいので注意が必要。比較的肌に優しいといわれるシルクや綿の枕カバーに変えて様子を見てみましょう。ツルツルとした肌触りの良い生地で刺激が少なく安心です。

 

寝室に加湿器を置く

寝室の湿度が低い場合は、加湿器を使って空気中の水分を増やしましょう。肌の水分が蒸発しにくくなるため、寝起きの乾燥を防ぐことができます。また乾燥による喉の痛みが気になる方にもおすすめの対策法です。湿度50%以上になるとインフルエンザのウイルスが減少し始めます。ただし、加湿しすぎるとカビが生えやすくなるので、カビ対策や美容面を考えると60~65%が理想的だとされています。

 

まとめ

起きたときに肌が乾燥しているとメイクのノリも悪くなり、朝から憂鬱な気分になってしまいますよね。夜のぷるぷる肌を長時間キープするために、意外とやってしまいがちなNG習慣を改めて見直してみてはいかがでしょうか!

 

 

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